欧米留学でネイティブ教師の大人数グループクラスと、フィリピン留学でフィリピン人教師のマンツーマンレッスン。後者のほうが会話力は伸びる。
【解説】 フィリピンに留学するほうが良いのか、それともアメリカやイギリスなど欧米に留学するほうが良いのか、これは一概には言えません。目的や留学する人が期待するものによります。
例えば、ネイティブのような発音や言い回しを身に付けたいとか、授業以外の時間に街で英語を使って会話をしてみたいとか、留学を通して欧米の文化を感じてみたいとか、そういった人は絶対に欧米に留学すべきです。
ですが、会話力を身に付けたいということであれば、欧米よりフィリピンに留学したほうが良いです。
会話力というのは会話した量に比例します。話すにしても聞くにしても、量をこなすことで口や耳が慣れてくるという面があります。単純な言い方をすると、会話力を身に付けたいならば、徹底的に会話しまくるのが一番、ということです。
では欧米に留学してそれができるかというと不可能です。なぜならば欧米ではマンツーマンレッスンがなくグループレッスンだけで、そのグループレッスンも15人や20人といった大人数だからです。これでは会話量を圧倒的に増やすことなどできません。
これに対してフィリピン留学ではマンツーマンレッスンがあります。また、グループレッスンの人数も4~8人程度が主流です。ですので、留学を通して英語を使っての会話量を激的に増やすことができ、会話力をアップさせることが可能なのです。
フィリピンの訛りがうつるのでは?と心配する人がいますが、訛りなんていうものは実はそう簡単に身に付けられるものではありません。東京の人が大阪に引っ越して大阪弁が身に付くまで数年はかかるのと同じです。心配はいりません。
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